To the owner

オーナー様がお持ちのアパートやマンションの外観が、塗装の剥がれ、サビなどで劣化してきて、入居率が落ちてきてはいませんか？　外壁、屋根などの外観がきれいに整備されていることは、イメージが上がり、入居率もアップします。

また、売却する際の資産価値を大いに高めることにもなります。外壁、屋根の塗り替えを適時行っていることは、安定した入居率を確保し、売却物件としても価値が上がるのです。定期的な塗装の診断を行い、管理を行うことは大きなメリットを生みます。

賃貸物件のアパートやマンションは、外観の整備などきちんと管理されていることが、入居率の向上につながります。内見の第一印象は、外観のきれいさからです。
また、転売する場合は、外観の劣化は大きく資産価値を下げます。新築から10年も経過すると塗装の剥がれ、サビなどが目立ってきます。湿気の多い場所では、藻がついてしまうことがあり、不健康な印象さえ与えてしまいます。資産価値を上げるためには、まずは外観の整備を行っておくことが第一歩です。
管理会社から大規模修繕の提案などがあると思いますが、その見積金額は相場の2割増しから5割以上高くなることもあり、オーナー様も、積立金以外に特別に資金を用意する必要性すらあります。そこで、丸投げはせず、管理会社と相談しつつも、見積もり内容に深く関与し、精査する必要性があります。